大統領選、民主党候補にブルームバーグ氏の出馬が決定。トランプ陣営にとって最大のライバルになるか。

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NY市長も務めたブルームバーグ氏 

2020年、大統領選で再選を狙うトランプ氏の前に強力なライバルが現れた。

民主党の指名候補争いで、マイケル・ブルームバーグ氏が立候補を表明した。

ブルームバーグ氏は自身の名を冠する金融情報サービス会社を築いた大富豪の一人。ウォール街の企業へ金融情報端末を販売して財を築いた。情報サイトであるhttps://www.bloomberg.co.jp/ には、マーケット情報の記事が多く掲載されている。

今回の選挙資金は自身のポケットマネーで賄うとのことだ。

「米国を再建するために出馬する」「反倫理的なトランプ大統領に4年を与えるわけにはいかない」とコメントしている。

トランプ陣営の現状

ブルームバーグ氏が述べた「反倫理的」というワードは、ウクライナの件も指していることだろう。政権内のインサイダーに告発され、トランプ陣営の再選には陰りが見え始めている。

今年7月25日、ウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談の際、2020年の米大統領選挙への介入を求めたという。他国の首脳に自国の選挙への関与を依頼するとうことは想像以上に大きなインパクトを与えることになった。

具体的な内容は、「民主党のジョー・バイデン元副大統領とその息子に関する情報を提供してほしいというものであり、その依頼工作をホワイトハウスは隠蔽しようとした」というものだ。

事の真偽はどうあれ、こうした疑惑が出てきた以上、トランプ大統領への弾劾が可能性を帯びてくる。

弾劾、つまり大統領にふさわしくないとしてその立場を追われることになるかもしれない。ただそれだけならまだマシかもしれない。逮捕の可能性も出てくるのだから。

公聴会後、なんと支持率は上昇

11月13日、米国議会において「ウクライナ疑惑」に関する弾劾公聴会が始まった。弾劾の是非を巡って政府高官が次々に証言したが、なんとトランプ大統領の支持率が上昇するという驚きの現象が起こっている。

11月13日には46%。公聴会が終わった翌14日は48%へと上昇。さらに15日は50%、週明けの17日も50%を維持した。

民主党にとっては冷や水を浴びせられる結果となった。

理由については様々な説が飛び交っているが、はっきりしたことは「何があろうとトランプ氏を支持する層」が多く存在することだ。

良くも悪くも歴史に名を残す大統領だが、来年11月までの景気刺激策も含めて目が離せない。

ぼく
ぼく

お客様に選挙のシナリオ伝えるのは結構面白い(ほぼ妄想

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