【決算】配当利回り2%台へ、日産はもう配当株ではない

国内株

日産は12日の決算発表で純利益66%減の現状を示した。

稼ぎ頭である北米事業での販売が振るわず、実に10年ぶりの低水準。

ゴーン氏・西川氏と立て続けに不祥事に見舞われた日産だが、収益の回復にはまだまだ時間がかかりそうだ。

北米事業は57%の減益 円高も重しとなった

株価も低迷が続く

2019年は年初が最高値となりそうだ

画像では現在配当利回りが8%を超える水準で推移している。数字だけ見れば立派なものである。

しかしこれは見かけの数字。今期から配当金は57円→20円にさがっており、実際の利回りは2.8%といったところだ。

そして大幅な減配をしてなお株価が下落し、相対的に配当利回りが上昇しているのが実情だ。

頼みの綱の配当金も今年度は大きく減配を発表。今年度は収益や株主還元は度外視する年になる。日産にとっては膿を出し切る機会と割り切って捉えるしかない。

おまけにこれからは配当が高いからという理由では買われることはない

ゴーン元会長時代の路線である値引き販売から脱却し、新型車投入の頻度を上げる戦略が身を結ぶまでは我慢が必要になりそうだ。

ぼく
ぼく

それでもNISAで日産を買いたいってお客様はいるのよね

タイトルとURLをコピーしました