【圧倒的勝利】中国が割れる、社会主義VS民主主義

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まさに圧倒的な勝利と言わざるを得ない。24日に行われた香港区の議会議員選挙で、民主党が前議会の8割超の支持を集めて圧勝した。

現在香港で起こっているデモ・中国政府に対する民意が形となって現れたが、中国政府からの反発を高める可能性は極めて高い

社会主義国家が民主主義に対してどういった対応を取るかは、今後の中国という国の運営に関しても大きな意味を持つ。

習政権への影響度合い

今回の勝利で民主派は、これまで親中派による支配が前提だった「一国二制度」を揺るがす可能性を得た。

一国二制度とは、中国が香港とマカオの主権を抑え、台湾との統一を実現するために 1978年末に打出した統一方針であり、香港が独立する上では障害になるものである。

次に焦点となるのは「立法会議選挙」だ。今回のように民意を反映しやすい区議会とは異なり、中国本土と関係の深い枠が半分を占める。当然親中派にとって有利な選挙である。

日経新聞の記事によれば、2020年に行われる次回の選挙で民主派が過半数を取る可能性も浮上しており、習政権にとって無視できない存在になりつつある。

香港のデモが与える影響

SNSが普及し、政府側の対応ももみ消しは不可能になった

twitterなどのSNSで話題になっている香港での抗議デモ。中国政府は「外国の勢力が香港での混乱に関わっている」とコメントしている。

民意を味方につける特効薬的な効果があった一方、国際社会からの圧力が今後強まるような事態になれば、中国政府の強硬姿勢は高まり事態の収集に時間がかかる恐れがある。

一つわかっているのは「習近平氏は絶対に引くことはない」ということだ。

中国が割れるかどうか、歴史的なターニングポイントに立ち会うことができるかもしれない。

ぼく
ぼく

デモの様子恐ろしすぎんよ、日本に生まれてホントに良かった

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