人生100ありゃ苦もあるさ

投資情報

近年話題になった「人生100年時代」という言葉がある。

読んで字の如く、人の一生が100年近くなることが当たり前の時代。これに少子化が加わることで、65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占める「超高齢社会」が目の前に迫っている。

医療の進化により、平均寿命は飛躍的に伸びている

グラフの通り、年々平均寿命は伸び続けており、2050年には50万人超になるとも言われている。

寿命が延びるのはとても良いことだが、同時に延ばさなければならないものがある。お金の寿命だ。

老後にいくら必要?

「平均寿命推移」の画像検索結果
http://www.d1yk.co.jp/info_health/2017/03/post-35.htmlより抜粋

統計によれば、現在65歳の場合
男性の10人に3人・女性の2人に1人が90歳まで
男性の10人に1人・女性の4人に1人が95歳超まで生きるとされている。

ちなみに高齢者にとったアンケートでは、理想の老後を過ごすために必要な生活費は34.6万円とされている。

仮に90歳までゆとりある生活をする場合、
34.6万円 ✖ 12ヶ月 ✖ 25年 で10380万円
つまり1億円超のお金が必要になる。

また、老後に最低限必要な生活費は22.6万円とされており、
22.6万円 ✖ 12ヶ月 ✖ 25年 で6780万円
最低でもこれだけのお金が必要なのである。

貯蓄の切り崩し

一般的な退職後の家計では公的年金が支給される。
会社員世帯の公的年金の受取額は平均20.5万円。

不足分は貯蓄から切り崩すことになる。

もしゆとりある生活を選ぶとして、34.6万円−20.5万円=14.1万円の不足。退職金3000万円なら17年で尽きる計算になる。

運用しない利回り0%ならどうあがいてもそうなる。高齢化に伴う医療費の増大や、突発的な支出も含めれば、資金が尽きるのはもっと早いかもしれない。

となれば、資産運用は避けては通れない。

資産寿命を延ばす

どうやって資産寿命を延ばすか、その方法はいくらでもあるが仮に年間3%利回りで運用したらどうなるか?

野村ターゲットインカムファンド販売用資料より抜粋

資産寿命は10年以上延びることになる。

平均的な会社員世帯での話ではあるが、資産運用しなければ文字通りお金が枯渇して死んでしまう。そうした危機感を持たざるを得ない時代に突入したとも言える。

幸い今は金融機関のセミナーやネットでも情報収集ができる時代。危機感を持ったら少額からでも何かを初めて見ることをおすすめする。

生活習慣病でも長生きできる時代が来るのだろうか

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