風が吹けば桶屋が儲かる

投資情報

日本はご存知の通り、世界でも有数の地震大国である
加えて台風も頻繁に日本列島を縦断することが当たり前であり、今年千葉を襲った台風は各地に甚大な爪痕を残した

こうした外的要因、特に日本やその国固有の考慮すべきリスクはカントリーリスクと呼ばれる

では具体的に地震や台風が、株価にどのように関わってくるのか?

重要な施設が被災するパターン

製造業は基本的に工場を全国各地に分散させている
時間効率の観点もあるが、リスク管理の意味でも重要だからである

もしも製造過程で不可欠な部品を扱っている工場が災害でストップしてしまった場合、それ以降の製造は完全に止まってしまうことになる

当然業績にも多大な影響を及ぼす

実際の影響度合いは当事者である企業しか正確に把握することはできないが、投資家にとってはネガティブ要因には変わりない

だからこそ大きな災害が起こった時、生産に悪影響がでそうな製造業であったり、物理的に業績の下落圧力になりそうなセクターは売られやすい

災害で儲かる企業

被災地域の復興を請け負う企業の株価は上昇しやすい傾向にある

例えば東日本大震災当時、1813の不動テトラは
2週間ほどで株価が4倍近くに膨れ上がった

災害直後の株価上昇が目立つ 典型的な復興銘柄の一つ

勿論その後適正価格まで調整したが、ネガティブなイベントでも
値上がりするセクターがあることは事実である

こうした状況でも儲ける可能性がある点は魅力的とも言える

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一方で被災につけこむハゲタカ的な行為が嫌という投資家もいらっしゃる

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