日経平均23000円超え、そろそろ調整に入るか?

相場観

10月から日経平均株価が続伸している。1年ぶりの水準に回復した形だ。

米中貿易摩擦の緩和に向けて両国が歩み寄っていると伝わり、市場心理が回復したとされている。英国のEU離脱に関しては、合意なき離脱という最悪シナリオが避けられる公算が高くなった。加えてFRBからはインフレ期待が著しく高まらない限りは、利下げに消極的であるというスタンスが示された。

市場を覆っていた不透明感は払拭されつつあり、楽観ムードが漂っている。

現在の値動きは投機的

現在の日経平均PERは13.84倍である。ここ5年は平均14倍で推移しており、2018年に貿易摩擦問題がクローズアップされてからは12〜14倍程度であった。次に14倍を超えることができれば、上昇トレンドに入る見込みはある。

とはいえ、短期的に見れば一時的に調整する可能性は高いと見る。

今や日本株の上下動には米中関係の進展は無視できないものとなっている。

お互い関税合戦で真っ向からやり合うメリットよりもデメリットの方が大きい。しかし、自国民に対しては戦う姿勢を示す必要があるため、批判と合意を繰り返している。そして残念なことに、こうしたプロレスは終わることはない。

現在はニュースで批判コメントがあれば株が売られ、合意(の見込み)が報道されれば株が買われている。投機筋といって差し支えない。

個人的にはそろそろ国内投資家が重い腰を上げる頃合いだと見る。1357日経Wインバース等がオススメ。

ぼく
ぼく

年末24000円はいかないんじゃないかと思う。

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