世界一有名な資産運用

分散投資

世界で最も有名な賞といえば、ノーベル賞だろう

ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルの遺言によって生まれた、後世で画期的な発明を成した者に贈られる賞であり、

の各部門において、多くの著名人が受賞されてきた

受賞者はその部門における名誉(メダル・賞状)に加え、賞金が授与される

死の商人

ノーベル氏はダイナマイトをはじめとした数々の爆薬品の発明により、「死の商人」と呼ばれ、巨万の富を築いた

彼は遺言で「私のすべての換金可能な財は、次の方法で処理されなくてはならない。私の遺言執行者が安全な有価証券に投資し継続される基金を設立し、その毎年の利子について、前年に人類のために最大たる貢献をした人々に分配されるものとする」(Wikipedia参照)と述べている

ノーベル財団と呼ばれる団体、そしてノーベル賞誕生の経緯である

後世の発明を促進するという意味でも非常に重要な遺言であったと言える

ノーベル氏が遺した資産は3100万クローナ
現在価値に換算すると、約200億円とされている

現在のノーベル財団の総資産額は約390億円ほどであり、これまでの受賞者に賞金を支払いながらも総資産額を増やしている

その運用方法は一言で言えば分散投資

その内訳は運用報告書から確認することができる

分散投資は長期保有が大前提

プロの運用担当者でも相場を百発百中で当てることはできない
ウォーレン・バフェットでも無理だ

世界一の運用額を誇る日本のGPIFも、「◯兆円損した」という風に新聞記事でこき下ろされることも珍しくない

ただし、GPIFは年率平均3%以上のリターンを実績として出している
これは毎年3%の利回りを出しているというわけではなく、毎年の損益を通算し年換算に直すと3%ということだ

先ほども述べたが、先のことを完全に読むことは誰にもできない
だがリスクを抑え、管理することはできる

だからこそ収益を上げ続けている

個人投資家とプロの投資家の最大の違い
それは「リスク許容度を調整できる点」と言える

個人投資家が自分で適切なリスクで資産配分を行うことは極めて難しい
というか基本的に絶対無理だ ※単純に儲ければOKというわけではない

ここでいうリスク管理とは「プラスマイナスの幅を◯%以内に抑える」というものである

例えば 5%以内に抑える運用をするとして、7%のプラスになったらそれは失敗
逆に3%のマイナスであればそれは成功である

マイナスになるよりいいじゃないかという意見が聞こえてきそうだが、それは短期の話だ

7%上がるということは7%下がる可能性がある
個人投資家の場合、その7%の下落に我慢できず売ってしまうのだ

何故わざわざ手数料の高い投資信託やファンドラップを契約するのか?
運用成績が良いとか儲かりそうな分野に投資しているといった理由はあるが、個人ではできないリスク管理を代行してくれるという点が最も価値があると言える

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でも運用成績の悪いファンドは悔い改めて

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