「ウィー株安価購入は好材料?」ソフトバンクGはどうなるか

国内株
24日(金)、9984ソフトバンクG株は一時節目の1400株を割り込んだ

米シェアオフィスのウィーワークを運営するウィーカンパニーに対し最大95億ドルを投じると23日に発表。投資事業の先行き懸念から株価の下落が続いている。

今回の支援に関して、市場関係者からはソフトバンクGの財務への影響は限定的という意見が多いが、否定的な株主が増える可能性は高い。

ユニコーン候補の再評価はいつになるのか?

PBRは1倍近辺

24日の終値時点で企業価値を示す指標であるPBRは1.02倍の水準。

PBRは解散価値とも呼ばれる。もしその会社を畳んだ場合(保有資産等を全て売却)、価値が時価総額よりも高いか低いかを示す。1倍を割り込むと解散した方が高い評価をされているということだ。

ソフトバンクGは単純な事業会社ではなく、投資会社としての側面が強い。そのため企業価値を評価するのは難しい企業だ。

PBRが過小評価として押し目買いが入る可能性は低いと言わざるを得ない。

決算発表は11月6日

来週頭の決算発表は数千億の評価損が発生すると見込まれている。恐らく決算発表後こそが短期的な株価の大底となるだろう。

ただ、20兆円以上の保有企業価値に与える影響としてはさほど大きくはない。純損失が続いているスプリントと比較しても資産規模、投資規模も小さい。今回のウィーワークショックの話が膨らみすぎている印象を受ける。

ソフトバンクG株を買うということは孫正義に投資を委託することと同義と言える。今回のウィーカンパニー追加支援に関しても当然思惑はあるだろう。それが信じられなければ別の銘柄を買えばよいだけのこと。

いずれにしても、次のコメントには市場の関心が高まりそうだ。

ぼく
ぼく

日本っぽくない企業だから嫌いな人も多いけどね

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